2009年01月21日

ダイエットのナイスリバウンド!!


 ダイエットを急激に行うことでその反動がおこることがあります。急にたくさん食べたりかと思えばまったく食べなくなったりしてしまいます。心と身体のバランスが崩れてストレスが限界に達し、自分をコントロール出来ず、必要以上に食べてしまう。それがリバウンド。このリバウンドによって、ダイエットをする前よりももっと体重が増加しちゃいます。ばかりでなく、嫌悪感から食べたものを吐いてしまう人もいる。特に、短期に数キロ落とすダイエットと言うのは、様々なリスクがあります。このように自分の心と身体に負担をかけてしまっては、せっかく痩せてもあまり意味がないんじゃないでしょうか。リバウンドを繰り返すことによって、食べることができなくなってきます。そして太りたくても太れなくなる・・・。「食べる」と言う事は、恐怖ではなく、楽しい事なのですよね。仲間とワイワイ。お酒も良いでしょう。そのような楽しみを削ってまで痩せたとしても、なんかねー。とにかく「食べる」ことを楽しむことです。そして内面を磨く努力をしてきましょう。そうすることが素敵なプロポーション、着てみたかった洋服、ダイエットの成功につながるんですよ。ダイエットをすることに疲れたらしばらく休憩することも大切でしょう。少し休んだからってダイエットの結果に何キロも差が出ることはないですよ。世間に氾濫するダイエット情報に踊らされるのもいいでしょう。自分自身で自分にあったダイエット方法を見つけましょう。自分の内面を磨いて綺麗になること。そこが本来の美しさじゃないでしょうか。
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2009年01月19日

やせる運動の方法それは!!!!

実は、やせる運動にはとても手軽なものがたくさんあります。ジムなどに通うお金や時間の余裕がなくってもオフィスや自宅で空いた時間に手軽にできる運動で〜す。

 やせるための運動その@、人間ぞうきん体操!!!
 この運動はウエストの引き締めに効果がありま〜す。まず両足を肩幅ぐらに開いて立ち、両手を胸の前で指先と指先をくっつけるようにして前に出します。姿勢をそのままにして息を大きく吸いましょう。そしてゆっくり息を吐きながら右に上半身のみをひねります。呼吸は普通にしながらひねった姿勢を5秒キープ!両手のつなぎ目が地面と平行になるように動かして、姿勢をまっすぐにすることがポイント。それからゆっくりと息を吸い込みながらもとの姿勢に戻り、また同じように左側にも身体をひねる。これを1セットとし、朝夕10セットはやりましょう。

 やせるための運動そのA、椅子腹筋!!!

 これは下腹の引き締めに効果がある体操で〜す。初めに椅子に腰掛けます。それから右足を椅子と太ももが平行になるように地面から持ち上げます。腹筋を使うようにして30秒キープ!左足も同様に行います。慣れてきたら両足いっぺんにやってみてもいいよ。椅子を手でつかんでもかまいましぇん。腹筋を意識しながら姿勢を正しくしてやると効果的でしょう。毎日朝と夕に30秒づつしましょう。

 やせるための運動そのB、踏み台昇降運動!!!

 おなじみのとおり、これは簡単で一定のリズムで台の上に上ったり下りたりするもの。この運動は上がる足と下がる足を左右交互にすることが重要なポイントです。この運動は有酸素運動ですので脂肪の燃焼もしてくれます。また足やおしりの筋肉を鍛えることもできるので、ダイエットには非常に効果がありま〜す。是非この運動を毎日の習慣にしてみましょう。これらの3つの運動はすべて自分の空いた時間に簡単にできるものでしょう?なので日常生活に取り入れやすいのではないでしょうか。
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2009年01月17日

やせる運動のタイプは○○!

 痩せたい人がするのに良い運動には3つの種類があります。

 そのひとつが「有酸素運動」といって身体についた脂肪糖質を燃焼させる運動です。
 「有酸素運動」というのは、ウォーキングやサイクリング、水泳などの身体に酸素を取り入れながら行う運動のことで、ダイエットに向いているものですね。有酸素運動をすると酸素が体内の脂肪や糖質を分解してくれるので大変有効ですよ。
 
 そしてもうひとつは重量挙げや短距離走などの瞬発力を使う運動。これは無酸素運動と呼ばれる運動で〜す。この運動は筋力をアップさせて身体の基礎代謝を高めるものです。酸素は使いませんが、普段からの身体の糖質の分解を促すものです。
 
 最後はストレッチです。有酸素運動と無酸素運動をするうえで身体を柔らかくしておくために行います。これら3つの運動を継続的に無理なく行うことがやせたい人には重要ですね。ダイエットに適した運動量ですが、運動した後に息が上がるような激しいものよりも、終わったあとに会話できるくらいのものが良いでしょう。また運動はダイエットにもうひとつの良い影響を与えてくれます。それは適度な運動することによってストレスが発散できるということ。そしてこの3種の運動をバランスよく続けることも重要です。毎日できる簡単な運動を食事のコントロールとともに取り入れて、楽しくにおこなっていくことが長続きの秘訣でしょう。(時には妥協も必要)。
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2009年01月13日

メタボリックシンドロームとダイエット


メタボリックシンドロームを改善することや、それを予防することを目標にダイエットをしている人が最近とても多くなっていますよね。

 「メタボリックシンドローム」

 生活習慣病には「肥満症」「高脂血症」「高血圧」「糖尿病」などが含まれます。そしてその原因は肥満であり、とくに内臓に脂肪が蓄積している状態の肥満だということがわかっています。メタボリックシンドロームとはこの内臓に脂肪が蓄積されることにより病気が引き起こされた状態のことを指します。メタボリックシンドロームを予防するために一番効果的なのは内臓に蓄積された脂肪を取るようなダイエットをすること。また実際にダイエットを始める前に身体に蓄積された脂肪の種類を知っておくことも大切ですね。

 体のどの部分に脂肪がつくかによって、肥満は2つのタイプに分かれます。下腹部、腰のまわり、太もも、おしりのまわりの皮下に脂肪が蓄積するタイプを「皮下脂肪型肥満」、内臓のまわりに脂肪が蓄積するタイプを「内臓脂肪型肥満」とよびます。またそれぞれについて、洋ナシ形肥満やリンゴ型肥満などと呼ばれることもあります。体形の特徴からそう呼ばれるのです。一口にメタボリックシンドロームと言ってもその中身は色々あります。また自分では気がつかないうちに病気が進行していることがあるので注意が必要です。

 まずは自分の体の状態をきちんと把握して、メタボリックシンドロームとは何かということをよく理解する。そしてそれが効果的なダイエットを進める第一歩になり、メタボリックシンドロームの予防や改善をすることができる。色々なダイエットの方法があるので、自分にあったダイエット方法を見つけることが大切ですよ。
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2009年01月11日

セルライトとは?


最近よく耳にするようになった”セルライト”というものがありますよね。

 セルライトってなんでしょうか?

 簡単に言うとセルライトとは「脂肪のかたまり」という意味ですね。
 血行が悪くなると、皮膚の下の脂肪細胞の代謝が衰えて脂肪細胞が肥大化します。この脂肪細胞が老廃物と絡み合っていきます。それがセルライトに変化してしまうのです。セルライトができると脂肪部分に厚みができて肌の表面がデコボコになります。「オレンジピールスキン」と呼ばれる、肌の表面がオレンジの皮のように見えるぐらいに症状が悪化することもあります。ただし肌の表面がデコボコしてくるのは、セルライトの症状が悪化してきてからです。実際には見た目にはわからないうちにセルライトが生成されていることがあります。セルライトにはきちんとした対策が必要です。厄介なことに通常のダイエットだけでは解消できないんですね。身体の中でもとくに皮下脂肪の多い太ももやふくらはぎ、お尻などの部分にできやすいのが特徴です。またセルライトは女性に多く見られ、8割の女性はセルライトがあるといわれてます。他にもお腹や最近では顔にできるセルライトが話題になっていますよ。セルライトは血行が悪くなると発生しやすいので、運動不足になりがちな成人女性に多くみられます。日頃から運動不足にならないように心がけましょう。
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2008年12月28日

やせたい人の食事


「食事」について考えること。それがダイエットするにあたってまずしなければならないことですね。

 やせようと思うと食事の回数や量を減らすことを考えてしまいます。しかし食事を減らすダイエット方法は、間違えると体重を減らすことはできても同時に減ってはいけない骨や筋肉まで減らしてしまうことになりとても危険です。
 こうなってしまっては誰もが思う理想のダイエットではないんじゃないですか。

 基本は一日3食きちんと規則正しくとること。3食の食事時間は5〜6時間空けるようにすれば間食を防ぎ、体脂肪を燃焼することができます。やせたい人は1日の中でもとくに朝食をしっかりと摂ることです。経験ありませんか?朝しっかり食べてるのに昼間でお腹か持たない!なんてこと・・・。朝食は食事量が多くても1日の活動でエネルギーを消費していくことができるので、体脂肪は蓄えられにくいですね。朝はたくさん食べても大丈夫です。おすすめの朝食メニューは具だくさんの味噌汁・ごはん・おかず数品という組み合わせです。俗に言うバランスの取れた食事をするように心がけましょう。

 痩せたいとつい食事を抜いてしまいます。しかしこれは胃や腸の吸収力を高めることになり、次に食事をしたときによけいにエネルギーを吸収しようするので、かえって太りやすくなっちゃいますよ。
 また重要なのは1日の食事量の配分です。夕方以降はあまり身体を動かさず寝るだけですから、夕飯の量は少なめにする必要があります。目安としては「朝4:昼4:夕2」ぐらいがベストです。とくに朝ごはんはしっかりと栄養バランスの取れた食事を摂りましょう。できれば味噌汁・ごはん・おかず数品でたくさん食べましょう。せめて朝食として成り立つくらいは摂りたいですね。
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ダイエットの基本


世の中にやせたいという人はたくさんいまよね〜。

 ではダイエットとは本来どういうものなのでしょう?体重計に乗ってその数値が減っていると喜んでる人も多いですよね。それは本当のダイエットとはいえないんですねー。

 本来のダイエットの目的は、
健康的に美しく痩せること
 
であり、またそれを維持することが大切ですよ。まず「やせる」ということは「体の余分な脂肪を減らす」ということ。人間の体の成分は主に水分・固形成分・脂肪です。この成分の割合のバランスが崩れることで体に良くない影響を及ぼします。
 「肥満」というのは食べすぎや運動不足などによってこの脂肪の割合が高くなることで、生活習慣病のもとになってしまいますね。見た目が細くてもこの体脂肪が多ければ「肥満」ということになっちゃいます。これが隠れ肥満です。

 正しいダイエットとはこの体脂肪率を正常に戻すこと。体脂肪は脂肪細胞のなかに食べ物から得た糖分や脂肪分のうち消費しきれなかったものが分解・蓄積されてできたものですね。思春期以降にこの脂肪細胞の数は減らすことはできません。小さいころにその数は決定しちゃってますから・・・・。脂肪細胞と体脂肪が多いか少ないかは深く関係がありますね。ですから子供のころの肥満には気をつけなくてはなりませんよ。ダイエットをしたい人は体重よりもまず体脂肪を減らすことを目標にしましょう。そして病気を防ぐことから始めることが大切だと考えます。
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プロフィール
時は常に動いてる。
名前:潮久保清美○○○○士、大型第一種免許、○○検定試験監督
年齢: ?○○種○○○取扱者資格、○○○○員
誕生日:10月31日正直が一番かと思います。
一言: 真実の扉あふれそうな幸せを求めて・・・。
人もやっぱり動いてる。

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